創始者・中嶋常允(なかしま つねみつ)の探求は、自分自身の健康への切実な願いから始まりました。昭和20年代、原因不明の不調に悩んでいた彼は、「人間の身体をつくっているのは、日々の食べものである」という当たり前だけれど、とても大切な事実に気づきます。
食べものをつくる「土」が健やかでなければ、
人の健康も守ることはできない。
その一心で、彼は全国の畑を巡り、土を分析し、生命力あふれる作物をつくるための「中嶋農法」を確立しました。「おいしくて安全なものをお届けしたい」という彼の純粋な志は、今も多くの生産者の手によって、皆さまの食卓へと受け継がれています。
作物の力を引き出す「2つの基本技術」
中嶋農法は、創始者である中嶋常允が長年の研究の末にたどり着いた、2つの基本技術で成り立っています。
① 健全な土づくりの技術
土の健康状態を「精密な土壌分析」で正確に把握。分析結果をもとに栄養素を整え、作物が根を張りやすい「健全な土」をつくります。
② 生育コントロール技術
環境変化による体内の栄養バランスの崩れを観察。葉面散布剤を用いて直接栄養を届け、品質と収量の向上をサポートします。
確かな実りへ導く「土壌分析」3つのステップ
STEP 01
精密な土壌分析
圃場の土を採取し分析。成分バランスや健康状態を数値化して正確に把握します。
STEP 02
「処方箋」の作成
養分の過不足を特定。土壌バランスを最適に整えるための専用の「処方箋」を作成します。
STEP 03
理想的な施肥
処方箋をもとに、足りないものだけを補う無駄のない施肥を行い、健全な姿へと育てます。